ところがぎっちょんの元ネタ・意味
「ところがぎっちょん」はアニメ『機動戦士ガンダム00』の登場人物アリー・アル・サーシェスの台詞。
相手の裏をかいた行動を取った時に用いる言葉であり、「ところがどっこい」と同じような意味である。印象的な台詞だったことからアリー・アル・サーシェス自体を「ぎっちょん」と呼ぶこともある。
「ぎっちょん」というのは古くからある言葉であり、お囃子の合いの手として使われていた。大正時代には「東京節」という曲の歌詞として使われ流行し、それが昭和に入ってもリメイクされていたため広く知られている。「ぎっちょん」はキリギリスの音色を真似たものだとされている。
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